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小児治療
小児歯科とは
![小児歯科とはのイメージ](http://www.mimuro-dc.com/images_mt/menu08_img01.jpg)
小児歯科とは、お子さんが乳児期の時からスタートします。
正しい食生活やものをよく噛むことは、顎の形成や脳に刺激を与えて知能の発達も促します。
そして、18才ぐらいの成長過程の中で、お子さまに合わせて計画性を建てた診療を行います。
乳歯が健全か、正しく治療されているかは、後の永久歯の歯列だけでなく、大事な成長期の身体の発育にまで大きく影響してきます。
そこで小児歯科で何よりも必要なのが早期治療と虫歯予防です。
お子さまの健康、将来のためにも、お母さま、お父さまには十分な注意と、ご協力をいただければと思います。
![みむろ歯科クリニックでは3歳児と5歳児の検診を行い、 小さい頃からの歯のメンテナンスをしっかりおこなっております。](http://www.mimuro-dc.com/images_mt/%E3%81%BF%E3%82%80%E3%82%8D%E6%AD%AF%E7%A7%91%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%85%90%E6%B2%BB%E7%99%82.bmp)
乳歯について
![乳歯についてのイメージ](http://www.mimuro-dc.com/images_mt/menu08_img02.jpg)
乳歯とは、6か月から生え始め、2歳~3歳までに生えそろいます。
まだ,うちの子は歯が生えてこない。という不安をお持ちの方も多くいらっしゃるとは思いますが,赤ちゃんでも個人差はあるものですから、不安がらずに、お子さまの成長をしっかりと見守っていきましょう。
お子様の歯磨きについて
![お子様の歯磨きについてのイメージ](http://www.mimuro-dc.com/images_mt/menu08_img03.jpg)
お子さまの歯磨きは、大人と同じように強く磨いてはよくないです。
子供の時期の歯はとてもデリケートですので、歯茎を傷つけたり、キレイに歯を磨けない場合がありますが仕方ありません。
まずはキチンとした歯の磨き方を覚えさせましょう。
・歯ブラシを歯に対して平行に持つ
・力を入れずに小刻みに磨く。
・歯と歯茎の境目や奥歯は念入りに磨くようにしましょう。
歯磨き粉は大人が思っている以上に子供には必要ありません。必要以上に泡立ってしまい、吐き気などを感じてしまう場合もあります。
基本的に唾液が歯磨き粉の代わりになります。