さいたま新都心 歯科・歯医者通信

2017年6月29日 木曜日

小児歯科はさいたま新都心にある当院にご相談ください

自分の子供はまだ乳歯で、そろそろ永久歯に生え変わるからと、虫歯ができても歯医者さんで治療をせず放置している方もいるのではないでしょうか。しかし、虫歯を放置すると将来の歯並びが悪くなったり、虫歯になりやすいという弊害があります。さらに、大事な成長期の身体の成長にまで影響が出てしまうため、お子様が乳幼児の頃から通い始めるべきです。

虫歯のない綺麗な歯並びであれれば、食事の際によく噛んで食べられます。正しい食生活は顎の形成を助け脳に刺激を与えるため、知能の発達を促せるというメリットもあります。このため小児歯科では、お子様の顎の成長速度に合わせた治療が必要で、顎の成長が止まる18歳頃までは、お子様に合わせた計画性のある診療を行うことが重要なのです。

また、小児歯科で何よりも大切なのが早期治療と虫歯予防です。虫歯予防はご家庭での歯磨きが基本になりますが、お子様の歯は大人と違いデリケートなため、小さな頃から正しい方法での歯磨きを覚えさせることが重要です。

さいたま市の当院では、1歳半と3歳のときに検診をすることで、小さな頃からの歯のメンテナンスをしっかりと行っております。また、ブラッシング指導も行い正しい歯磨きの方法を学んでいただけます。将来のお子様の健康のためにはご両親のご協力が不可欠になります。さいたま新都心にある当院の小児歯科で二人三脚でお子様のお口を守っていきましょう。

投稿者 医療法人恭和会 | 記事URL

2017年6月22日 木曜日

虫歯治療はさいたま新都心にある当院にお任せください

丁寧に歯磨きを行い定期的に歯のクリーニングを受けて、虫歯ができないように予防をすることが理想です。しかし忙しさでケアを怠り、虫歯ができてしまうことも多いのではないでしょうか。虫歯の治療は進行度合いによって大きく変わり、治療期間や料金も大きく違うため、早期に治療を開始することが重要となります。

虫歯はC0~C4の5段階に分けられます。

初期虫歯のC0、C1は歯の表面だけが溶けている状態です。症状が軽いため1、2回の通院で治療が終わり、料金も安く済ませられます。しかし歯が痛いなどの自覚症状がないため、定期健診などでしか見つけることが難しい状態です。

C2は、虫歯がエナメル質の下の象牙質にまで進行した状態です。甘いものや冷たいものがしみるなど、自覚症状が発生するため、この状態で虫歯ができたことに気付くことが多いものです。初期状態に比べ虫歯が大きくなっているので、虫歯の部分を削り被せ物などが必要になります。

C3は虫歯が歯の神経まで進行している状態です。ほとんどの方が痛みの自覚症状があるもので、麻酔を使用し神経の治療を行って被せ物を被せます。この状態がご自身の歯を残せる最終段階となります。

C4は、歯の根元まで虫歯が進行してしまった状態で、抜歯が必用な場合がほとんどです。入れ歯やインプラントなどの治療が必要になるため治療期間も長くなります。

虫歯が重症化すると、抜歯しか選択肢がない状態にるため、初期虫歯の段階で治療をすることが大切の歯を残すためには重要です。そのためにも、歯科医院での定期的な検診をおすすめします。

虫歯の治療や定期健診は、さいたま新都心にある当院にお任せください。

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2017年6月15日 木曜日

インプラント治療はさいたま新都心の当院にご相談ください

虫歯や事故など、何らかの理由で歯を失ってしまった方は多いかと思います。歯を失った状態のまま放置していると、両隣の歯に負担がかかって歯が動いてしまい、歯並びや噛み合わせに問題が出てきます。また、しっかりと噛めないため、消化器官に負担がかかる、肩こりや頭痛など全身の健康にも影響をおよぼす、といった可能性がでてきます。

失った歯の代替手段としては、インプラント、入れ歯、ブリッジなど、人口の歯を取り付ける様々な方法があります。現在最も本物の歯に近い機能を果たしてくれるものがインプラントです。

歯を失った場合の代替手段としては、入れ歯を想像する方が多いのではないでしょうか。

しかし、入れ歯は金具などが原因で見た目が美しく見えないことや、本物の歯と比べると噛む力が弱くなり、顎の骨が弱ルなどの問題を引き起こします。また、取り外して掃除をするという毎日のケアが必要なため、つい面倒になってしまい手入れを怠ることも多いものです。

インプラントは入れ歯など他の方法に比べ、見た目は本物の歯とほぼ変わらない仕上がりになります。さらに、噛む力や噛み心地も本物の歯と変わらないため、顎も痩せないといった様々なメリットがあります。あらゆる面で優れたインプラントですが、できるだけ長期間使用をするためには、インプラントに精通した専門医による入念な事前の検査や手術、手術後のサポートが重要です。

さいたま新都心にある当院では、専属のインプラント認定医やベテランの歯科技工士が在籍し、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療を行える体制を整えております。インプラントに関心のある方はお気軽に当院にご相談ください。

投稿者 医療法人恭和会 | 記事URL

2017年6月 8日 木曜日

歯周病治療はさいたま新都心にある当院へ

歯周病は、歯の周囲に付着した歯垢(プラーク)が歯と歯肉の間に入り込み、歯を支えている骨を溶かしてしまうものです。日本では成人の8割以上がかかっているほど身近な病気で、自分自身では進行していることに気付きにくく、重症化すると歯を失う可能が高くなります。

初期状態である歯肉炎や軽度の歯周病の場合、ケアを徹底して歯石を除去すれば短期間で治療できます。しかし骨が溶けた状態になってしまうと、再生治療や歯並びを治すための矯正治療、症状によっては外科手術が必要になる場合もあり治療期間も長くなります。

また、やむを得ず抜歯するしかない状態のこともありますので、歯周病から大切な歯を守るためには早めの対処が重要です。

歯周病対策に最も効果的なのが毎日の丁寧な歯磨きです。しかし、自宅での歯磨きにどれだけ時間をかけても、自分では気づかない磨ききれていない部分が残ってしまうものです。このため専門医によるトレーニング指導を受けることをおすすめします。

また、歯石は歯磨きでは取れませんので、定期的に歯科医院でクリーニングを受けて歯石を除去することが重要です。さいたま新都心にある当院では、患者さんの状況に合わせた歯周病治療・指導を行っております。歯茎が赤くなっている、腫れているなど、違和感を感じる方はお気軽に当院へお越しください。

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2017年6月 3日 土曜日

さいたま新都心にある当院の予防歯科で健康な歯を守りましょう

歯医者に通うきっかけは「虫歯になってしまったから」、「歯茎が腫れているので歯周病かも...」といったように、症状が出てからという方は多いのではないでしょうか。しかし、虫歯の治療で削った部分が元に戻らないように、最新の医療を受けたとしても完全に元に戻すことはできません。

また、一度虫歯になった歯は再発しやすく、何度も通院する可能性が高まることや、再発して放置すると最悪の場合歯を失うことにもなりかねません。そのような状況を防ぎ、自分の大切な歯を守るためには予防歯科が効果的です。

毎日丁寧に歯磨きをしても完全に歯垢を取りきることはできず、歯垢が残り虫歯や歯周病、口臭の原因になります。またその歯垢が歯石になると歯磨きでは取れません。

当院で行っている予防歯科の一つに「PMTC」があります。これは、歯科医師・歯科衛生士による歯のクリーニングで、虫歯、歯周病の原因となる細菌を専用器具で取り除くものです。PMTCは細菌を取る方法として最も効果的な方法とされています。

定期的にクリーニングに通うことで、歯の健康を守るだけでなく虫歯や歯周病を初期の段階で見つけて、素早く対処できるというメリットもあります。さいたま新都心にある当院では、歯の健康を守る予防歯科に力を入れています。痛みや違和感が出る前に当院にご相談ください。

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